First Runner
建設現場の“最初の一手”を担う、鉄骨建方・足場工事の技術と責任。
株式会社市川建設 Ichikawa Construction Co., Ltd.
株式会社市川建設 Ichikawa Construction Co., Ltd.
建設する機械を扱うのは人間なのだから、人材を強化していくことでスムーズで高品質な建設ができると市川建設は考えます。
市川建設は人材の育成に力を入れ、目的意識の高い人材を提供いたします。
駅伝やリレーの第一走者には、その日のレース展開を有利にするという大事な使命があります。
チーム全体の良いリズムを作る役割です。
私たちの仕事も同じです。
建設工事全体の“スターター”を自覚して、鉄骨建方足場組立工事を担っています。
工事に関わるすべての職人の安全と適正な工程スケジュールを願い、技術力と対応力の向上をめざしています。
街中の高層ビルや商業施設など完成した姿だけを見ていると、とても人がつくったものとは思えないかもしれません。
しかし、ひとつひとつの作業を見ると、確かに人の手でつくられていることがわかります。
たくさんの人がチームとなり、ひとつの建物を建てる。
その中で、わたしたちは工事の一歩目となる足場の組み立てや、建物の骨組みをつくる役割を担っています。
市川建設が携わる現場はさまざまです。
スターバックスや学校など、身近な建物から明治神宮など歴史ある神社の改修工事、新国立競技場整備事業、美術館、病院、火力発電所まで。
小さな作業の積み重ねが、大きなものをつくる。
弊社は創業以来、建設業において安心かつ安全な現場づくりと、スムーズな作業進行を心掛けてまいりました。
あらゆる環境に柔軟に対応できる会社を目指し、従業員とともに日々努力を続けた結果として現在の信頼を得ることができたのではないかと思っております。
人々の環境や営みの基盤となる建設業は、社会に貢献できる喜びを感じられる一方、常に高度な課題や要求に応えていかなければなりません。そんな仕事に携わる一人として常に感じていることは、貪欲な技術向上と柔軟な考え方を持つことです。
この姿勢で仕事に臨むことにより、よりよい社会を作ることにつながると信じております。
そのためには、貪欲な技術向上心を持ち、柔軟な思考ができる人材の育成が不可欠です。
当社では、「人がつくる、人をつくる。」をスローガンに、変化の時代にも柔軟に挑むことのできる人材育成に取り組んでまいりました。
私自身も、初心を忘れず社員とともに成長し続け、希望ある未来作りの手助けができれば、と考えております。
引き続きご支援ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
株式会社市川建設
代表取締役 市川 誠二